月刊「潮」9月号にインタビュー記事が掲載されました2019年08月10日 10:09


月刊「潮」19年9月号表紙

発売中の月刊「潮」9月号にインタビュー記事が掲載されました。「特集:大人のための社会科見学!」の中の「見て!来て!感じて!図書館の魅力」(P118より6ページにわたって掲載)です。編集の方が大の図書館好きで「日本の最も美しい図書館」をお読みいただき、この春、神奈川県図書館協会の総会でお話したのが目にとまったそうで、素敵な記事にまとめていただきました。

月刊「潮」19年9月号中面

嬉しかったのが、見た目の斬新さや地域のランドマークとしてだけでなく、公共図書館本来の役割にも触れていただいたことです。誰でも気軽に利用できる公共図書館は情報弱者をつくらないための〝知のセーフティネット〟であり、民主主義のための大切なインフラでもあるんですよね。

月刊「潮」19年9月号中吊り

中吊りや新聞広告にも名前が出ていてビックリ!しました。そうそうたる方々と並んでいるのが恐縮すぎます…。特集記事の「鉄道旅」や「撮り鉄」のススメも読み応えのある内容ですので、ご興味あればゼヒ手に取ってくださいませ。

神奈川県図書館協会の総会で講師を務めました2019年05月07日 14:10


神奈川県図書館協会講演会チラシ

先月18日、神奈川県図書館協会さまのご依頼で、講演をさせていただきました。「日本の最も美しい図書館」の執筆を担当したご縁で、講師を務めることになったのです。

1928年に設立された神奈川県図書館協会は、神奈川県内の公共図書館、大学図書館、専門図書館が加盟し、図書館の発展と利用者サービス向上のため、多彩な活動を展開している団体です。毎年の総会では、本や図書館に関わる方を迎えての講演会がおこなわれていて、昨年はブックディレクターの幅允孝氏が登壇されたそうです。

神奈川県図書館協会講演会

今回のテーマは「コミュニケーションスペースとしての図書館」。以下のような内容でお話しさせていただきました。

 1)「日本の最も美しい図書館」の企画意図となりたち
 2)選出図書館の特徴
 3)執筆時のエピソード&苦労した点
 4)刊行後の反響
 5)図書館に求められているもの

神奈川県図書館協会講演会スライド

最近は本を収蔵し、提供するという本来の役割に加え、居心地のよい空間やインテリアを意識した滞在型の図書館が増えています。素敵な場所で本と出会いたい、借りて帰るだけでなく、自宅以外の場所で読書を楽しみたいetc.「本の世界に浸るリラクゼーションスペース」としてのニーズも大きくなっています。

また、複合施設に入る図書館も増え、子どもたちの集まる場所や地域コミュニティの拠点としての役割を期待されているケースも少なくありません。そのために、地域を象徴する斬新な設計や美しい建築物が求められているのでしょう。

本職のライブラリアンや図書館ボランティアをなさっている方々の前でお話しするのは、緊張しましたが、質疑応答ではいろいろな方が発言してくださり、終了後も名刺交換をさせていただくetc.参加型の講演になったのは嬉しいことでした。

書影 日本の最も美しい図書館

会場の神奈川県立図書館の旧館は、ル・コルビュジエの弟子である前川國男氏が設計したモダニズム建築の代表作で、本にも掲載させていただきました。1954年、隣接する音楽堂とともに完成。公共図書館では最も古い部類に入りますが、現在、音楽堂・図書館ともに竣工当時に近い形で修復が進んでいるそうです。古い建物を守り続けるのはご苦労も多いと思いますが、今後もぜひ残していただければと願っています。

神奈川県図書館協会講演会 チラシ

打ち合わせから当日に至るまで、きめ細やかにお気遣いくださった協会スタッフの方々、ご参加の会員のみなさまに心から感謝いたします。ありがとうございました。

私らしく活躍するためにー自分の棚卸し講座@ミライズ2018年05月26日 23:35


棚卸し講座テキスト

お友達のメイクアップクリエイター、金古恵津子さんのサロンで講師を務めさせていただきました。さまざまなジャンルの講師が登壇する「ミライズ・コラボ講座」は、今回で22回目。3年前に始まった少人数制で学ぶ人気講座です。アナウンスしてまもなく満員御礼になり、写真家、セラピスト、整理収納アドバイザーetc.多彩な分野でご活躍のフリーランスの方々がご参加くださいました。

棚卸し講座講義

テーマは「私らしく活躍するためにー自分の棚卸し講座」。「自分の棚卸し講座」は、一昨年、「フリーランスのためのおしゃべりサロン(略称:FOS)」開催したのが最初です。フリーランスは自分が売り物。仕事の幅やご縁を広げていくためには時々立ち止まって自分の棚卸しをし、強みや方向性を見える化していくことが欠かせません。でも、自分のことは案外わからず、相談する先もあんまりない…現実に気づき、始めたのがきっかけでした。思いのほか好評で、役に立ったというご意見をいただいています。

棚卸し講座ワーク

今回は内容をさらにブラッシュアップ。前半はフリーランスを取り巻く状況や棚卸しをする意味、プロフィールの作り方etc.をご説明し。後半は2つのワークにトライしていただきました。一方的にお話しするより、ご自分で手を動かして考えるほうがより実践的だと思ったからです。予想以上に真剣に取り組んでくださり、ワークタイムは驚くほど静まりかえっていました。みなさんの集中力、さすがです!

棚卸し講座サイン

拙著の「会社に雇われずにフリーで働く!と決めたら読む本」を読んでくださった方も多く、センエツながらサインをさせていただいたり…。ちょっと恥ずかしい。

棚卸し講座アフタヌーンティ

講座のあとは惠津子さんによるアフタヌーンティーを。セッティングもおしゃれで、気分が上がります♪ サンドイッチやケーキ、フルーツをいただきながら、講座の内容を踏まえた自己紹介タイムへ。みなさん、実力をお持ちなのにアピールが控えめなのがチト残念ですが、さらなるご活躍へのポテンシャルは十分に感じました。

棚卸し講座惠津子さんと

素敵なみなさんにお会いでき、私自身パワーをいただけて幸せです。誰かのお役に立ちたいという思いで活動されている方が多いのが印象的でした。貴重な機会をくださった惠津子さん、ありがとうございました! 「フリーランス応援メニュー」を立ち上げたので、今後もライフワークとして続けていければと考えています。

「会社に雇われずにフリーで働く! 」フリーランス交流会@京都2018年04月21日 16:04


京創舎交流会1

お友達のライターさんのご縁で、「コワーキング∞ラボ京創舎(きょうそうしゃ)」さんにて、トークイベントをさせていただきました。2軒分の町家をリノベーションした京都らしい素敵なコワーキングスペースです。中に入ると木の薫りがしました。

京創舎交流会2

1階の奥には畳のお部屋があり、スライドを映しながら1時間ほどお話しました。「会社に雇われずにフリーで働く!と決めたら読み本」執筆のきっかけや企画意図、フリーランス関連のデータ、知っておきたい法律etc.書籍とは違う内容も盛り込みました。

京創舎交流会3

交流会は、持ち寄りの品々が並ぶちゃぶ台を囲んで、ざっくばらんかつアットホームな雰囲気でおこなわれました。やっぱり畳はくつろげますねー。場が一気になごんで自己紹介しながら、いろいろな話題が出ました。初対面の方ばかりでしたが、多彩な職業とキャリアをお持ちで、私自身、とても刺激になりました。

イラストレーターやカメラマン、プランナー、翻訳者etc.フリーランスの方は、やっぱり収入と受注の安定が課題ですし、現在、会社員の方からはフリー生活に関する質問がたくさん出ました。なかなか相談する場所もないのが現実なので(FBのご案内ページで「興味あり」をクリックした方が100人以上…ぶもビックリ!)、Face to Faceで交流する機会は貴重ですね。京都在住なら、ゼヒ会員になりたいと思いました(^_^)

京創舎交流会4

おすすめの本だけをセレクトしているという(^_^;) 、本棚に置いてくださってました。ブログでもご紹介いただき、感謝です! ここに集う方々のお役に立つと嬉しいです。

館長の高橋さま、スタッフのみなさま、ありがとうございました。機会があればまた、フリーランスの方や検討中の方とお話したです。お気軽にお声がけくださいませ。

「日刊ゲンダイ」にコメントが掲載されました2018年04月15日 10:15


日刊ゲンダイ

「日本の最も美しい図書館」を執筆したご縁で、日刊ゲンダイの「モノ知りラボ」の取材を受けました。全国のオシャレ図書館を紹介する記事です。東日本西日本5館ずつ、10の図書館をご紹介しています。

外語大附属図書館館報

新年度ということもあるのでしょうか。東京外国語大学附属図書館の「館報 Castalia 〜知の泉」では、新館長さんの巻頭言(今後の図書館のあり方にからめて)に取り上げられていてビックリです。

本よみうり堂

読売新聞の読書欄トップページ「万華鏡」では、建築家の青木淳さんによる「なるほど!の本棚編」というテーマで、本棚関連の書籍と一緒に紹介されていました。

これが本好きの心を刺激するセレクトで、「まるごと本棚の本」(世界中から集めた本棚の写真集)、「本棚の本」(ライターの赤澤かおりさんが見たい人の本棚をひたすら訪ね歩くルポ)、「センセイの書斎」(内澤旬子さんが翻訳家や作家etc.“センセイ”たちの本棚のポリシーを解き明かすイラストルポ)の3冊。「まるごと本棚の本」はさっそく図書館から借りてきました。ユニークな発想の本棚が150種類以上も掲載されていて、見応えがありました。

媒体からのご連絡は意外にないものなので、「載ってたよ〜」と知らせてくれた友人たちに感謝です! 3年前の本ですが、こういう形で注目されるのはとても嬉しいです。