ガラケーからスマホへ ― 2012年04月28日 10:12
とっくの昔に乗り換えていらっしゃる方にとってはなにを今さらですが、やっとスマートフォンデビューを果たしました\(^o^)/ 新しい機種をどんどん使いこなす器用さは持ち合わせないので、変更する時は一大決心なんです。
今までのガラケーは2代目で本当によく働いてくれました。結局4年くらい使ったでしょうか。PHS2台、ガラケー2台。故障する前に乗り換えていますが、機種変更はいつも悩ましいですね。タブレット端末も含め、選択肢がどんどん増えているので、今回がいちばん迷った気がします。
私にとってはガラケーが筆記用具としても活躍していたので(おやゆびだけで1000字はイケる(^_^;) 、テンキーのないパネル操作…という点にもかなりためらいがありました。売場の方はすぐ慣れるっていうけど、フリック入力できないよ〜(>_<) あちこちのショップで実機を触りまくり、ようやくコチラに決定しました。
決め手はスマートフォンラウンジで希望を言って(防水・容量・バッテリーの持ちなど)、おすすめの機種を選んでもらったこと。それと、POboxの手書き入力が結構優秀で、サクサク変換できるのを実感したからでした。タッチペンを使えば普通のキーボード配列でいけるし。
最後までタッチペン内蔵で画面の大きいGALAXY noteと迷いましたが、やっぱり女性にあのサイズはチト厳しいですねえ。ただ、バイブルサイズの手帳ぐらいなので、男性ならスーツのポケットに入るし、電話もできて画面もきれいなので、今後ヒットしそうな予感。
まだまだ使いこなせてなくて戸惑う点も多いですが、やっぱり便利です。Office系の添付ファイルならパスワード付きでも、出先で見られるので、PCメールの管理がラクになりました。へぇ〜と思ったのが、Timescapeというアプリ。未来的な雰囲気が漂う不思議な画面で、Twitter Facebook、mixiなどSNSの書き込みが一括して見られます。アニメーションが美しい天気予報のアプリもいい感じ♪
この記事の下書きもスマホでトライしてみました。フリック入力もマスターしたいけど、たぶんこのままになりそうです。あらためて周囲に聞いてみたら、ガラケーと同じトグル入力のままの人も結構多いんですねえ。確かに今さら機械にふりまわされるのも…なんて気持ちが芽生えるのはやっぱりトシでしょうか(^_^;)
場所が限られますが、docomoでの乗り換えを検討中の方はスマートフォンラウンジ、おすすめですよ。購入後のサポートもマンツーマンで受けられます(無料)。あと各ショップで開催中の電話教室(まんまなネーミングがスゴイ)、3人までの少人数制でこちらも無料です。
フリーランスのためのおしゃべりサロン第21回 ― 2012年04月12日 22:57
桜の開花とともに春爛漫の季節となりました。あたたかな春の陽射しが気持ちいいですね♪ お花見日和が続く今週、「フリーランスのためのおしゃべりサロン(略称:FOS)」の21回目を開催しました。
今回は目黒雅敘園のランチブッフェ。目黒川の桜もまさに見頃…ということもあり、会場はかなり混雑していましたが、幹事さんが早々に予約してくださっていたので、8人分の席がしっかりと確保されていました。バイキング形式ながら暖かいお料理がサーブされる充実のメニュー。自慢のローストビーフは一番人気の竹炭と胡麻のブラックソースを選びましたが、かなりイケました。
ミニサイズのオムライス、バスタ、担々麺etc.がオーダーでき、つくりたてをテーブルまで持ってきていただけるシステムもいいですね、一品きちんといただけるのはポイント高いです。そして、別腹のデザートは定番のケーキやフルーツ、アイス、シャーベットのほか、見るだけで楽しいチョコレートファウンテンもセットされ、バリエーション豊富。コーヒーetc.のソフトドリンクも美味しかったです。
食後は満開の桜を見ながら目黒川沿いをお散歩。週末の寒さが嘘のような陽気で、澄み切った青空に桜が映える絶好のお花見日和でした。ベストシーズンにセッティングしてくださった幹事のデザイナーFさんに感謝! 花より団子な女性陣ですが、満開の美しい桜はやっぱり格別です。
帰りはドレメ通りを散策して、杉野学園の衣裳博物館を外から眺め(いつか見学したい)、構内の購買部に潜入(1人だと躊躇しますが、みんなと一緒ならヘイキ(^_^;) 部外者も利用可)し、お買得なレザーやファブリックを見つけて大騒ぎ。ハンドメイド好きなみなさんだけあって、お買物も上手です。
東日本大震災から1年。去年は自粛ムードだったので、今年の桜はひときわ味わい深く感じます。復興への道のりはまだまだ遠いことを考えると心が痛みますが、元気なメンバーと一緒にお花見ができたことに感謝したいです。年を重ねるごとに桜を眺める喜びはひとしおになっていくものですね。
桜の季節が巡ってくるたびに、時の流れに思いをはせて、日本人は暮らしてきたことが実感としてわかります。そして、桜の美しさを愛でる余裕があることがどんなに幸せかも・・・。人との出逢いも楽しいひとときも一期一会。そのかけがえのなさを忘れないようにしたいと思います。来年もぜひ、みなさんと桜が眺められたらいいなあ。
〜2009年〜
(第3回)渋 谷 花咲酒蔵ウメ子の家
(第3回)渋 谷 花咲酒蔵ウメ子の家
春の京都2〜お丼 素麺 お鍋のお店 はしたて ― 2012年04月07日 11:52
京都での食事は奇しくも、同じお店でとることになりました。ランチは大阪の知人と京都駅で待ち合わせ。10年越しのネット仲間と初対面できました。夜は仕事仲間のコピーライターMチャンと合流。旅先で一緒にゴハンするのって妙に楽しいですよね♪
そのお店はスバコ・ジェイアール京都伊勢丹3Fにある「はしたて」。構内からスグだからタイムロスがなく、意外と広いので穴場なんですよね。3年前に両親と来た時に初めてお世話になりました。しかも、こちらは和久傳の系列店。老舗料亭のお味が気軽にいただけます。
ランチは桜海老と鯛の飯蒸しのセット。にゅうめんと春野菜のおひたし、れんこんもちのデザートつきでした。10年来の話題が一気に炸裂して、すっかり長居してしまいました。
夜は一度食べてみたかった「煖々(だんだん)」というお鍋のコース。3種類から選べるのですが、黒毛和牛と春のお野菜、天然鯛と湯葉をチョイスしました。半円形の打ち出しのお鍋に張られたおだしが、とてもおいしく、そのままさっぱりといただけます。上品に見えますが、前菜(ホタルイカと湯葉)、お造り、お食事(ご飯・にゅうめん・素麺から選べます)、デザートと進むうちに思いのほか、お腹いっぱいになりました(^_^)
京都はやっぱりほうじ茶ですよね。何杯飲んでも負担にならない、やさしい味わい。Mちゃんのダンナは金沢出身なので、断然ほうじ茶派だそうです。ワタシは富山出身ですが、実家は緑茶が基本でした。微妙に違う東西の差も面白いですね。
春の京都1〜恵文社一乗寺店 ― 2012年04月06日 18:15
今週、仕事で京都に行きました。
最近は関西出張といっても日帰りばっかりで残念に思っていましたが、今回は遂にリベンジ! 前日入りできたので、ずっと行って見たかったブックストア、恵文社一乗寺店を見学してきました。
レトロなたたずまいも味がありますが、店内はゆっくりした時間が流れる居心地のいい空間。木製の本棚やテーブル、箱にさりげなく並べられた本たちが、いい感じでスタンバイしています。自然光を取り入れた暗めの照明も落ち着きますね。
特徴的なのは本の陳列方法。
単行本や文庫、雑誌といった分類ではなく、出版社別、作家の五十音順でもなく、ジャンルがゆるやかにグラデーションしながら並べられているので、「あ、こんな本もあったのね」という発見があります。そう、ココは本との出逢いをつくる本屋さんなんですね。丸の内オアゾの丸善内にある松丸本舗、青山ブックセンター、今泉棚があった頃のリブロ、詩集の専門店ぽえむ・ぱろうるetc.と相通じるところがありながらも、とんがったトコのないゆるい雰囲気がとても素敵です。
久しぶりに、本好きな本屋さんによる、本好きのためのお店に来たなあ…と懐かしい気がしました。昔は規模に関わらず、そのお店独特のカラーがあって、本屋さんめぐりをするのが楽しかった。
恵文社の店内には雑貨コーナーやギャラリースペースが併設され、文房具やカード類も心引かれるものばかり。本棚と行ったり来たりしながら、ずっと滞在したくなる感じです。小さい頃は本屋さんに住みたいって考えていたっけ…なんてことも、思い出してしまいました。やっぱり本っていう媒体が好きだなあ。
しかし、一番ビックリしたのは、こんな素敵な書店が人通りの多い繁華街ではなく、なんの変哲もないフツーの町(すみません!)にあったことです。バス停から歩きながら「え、ココ?」と驚いてしまいました。ベビーカーや自転車が似合う、いわゆる町の本屋さんでもあるんです。
店長さんのインタビューによれば、周辺に芸術系の大学が多いエリアだそうですが、独自の品揃えとお店づくりで、全国の本好きが訪れるスポットになっていることに感動しました。
恵文社で買ってきたおみやげいろいろ。ブックカバーやしおりもいいでしょう。スタンプを押したクラフト紙の袋をマスキングテープで留めたラッピングもおしゃれです♪
遺体~震災、津波の果てに ― 2012年03月31日 18:41

三陸の港町・釜石を襲った津波は1100人もの犠牲を出した。遺体の捜索、身元確認、保管、葬儀…困難が伴う中、犠牲者を弔い、遺族に寄いながら懸命に活動する人たちがいた。「遺体〜震災、津波の果てに」(石井光太著)は、釜石の遺体安置所をめぐる渾身のルポルタージュである。
災害時に遺体がどのように扱われ、埋葬されていくのか、考えたことはなかった。映像では赤い旗がたなびき、遺体が安置された場所を遠くから映すのみだ。しかし、未曾有の大震災では直前まで元気だった家族や友人、仲間が変わり果てた姿となり、通常では考えられない多数の遺体が次から次へと集まって来る。
海上で遺体を回収する保安員、がれきに埋もれた遺体を搬出する自衛隊員、安置所へ運ぶ市役所職員、死因を検索する医師、身元確認の手がかりにと歯形の記録を取り続ける歯科医、保存におわれる葬儀社スタッフ、他の自治体の火葬場へ長距離移送する消防団員・・・震災から時間が経つにつれ、発見される遺体の状態は悪くなる。遺体に向き合うことは心身共に消耗する作業だ。しかし、なによりかけがえのない家族の一員が亡くなったことを確認する手がかりなのだ。
遺体はその人がこの世に生まれ、生きて、命がつきたことの証だ。だれが、どこで、どのように、どういう原因で亡くなったかを記録されてからでないと、埋葬もできないという事実にあらためて気づかされる。そして、亡くなったことを悼み、弔わなければ、先へは進めないということも。
しかし、自身も被災し、身内や友人を失いながら、献身的に活動する人たちがこんなにもいたという事実に驚く。身元がわからない遺体に話しかけ、犠牲者を弔い、遺族を慰める人々。本当に立派な日本人は市井の中にこそ存在するのだ。映像では決して触れられることはない活字ならではの貴重なインタビュー。重いテーマだが、冷静な筆致で描かれているので悲惨ではない。被災地を襲った悲劇と遺された人々の哀しみが強く静かに伝わってくる。











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