初めてのeTAX(電子申告) ― 2020年04月04日 11:50
ツイッター1カ月 ― 2010年03月25日 18:40
とりあえず、フォロー/フォロワーが3ケタを超えないと面白くないと聞いていたので、なんとなく目標にしていたものの、はるか先のことだと思っていました。でも、知り合いやハッシュタグ(同じテーマのツイートを集める記号)をたどっていくと、意外とイケるものですね。現在、友人知人、関心のあるテーマ、情報収集、有名人etc.の4ジャンルで150人ほどフォローさせていただいています。フォロワーもほぼ同数になりました。
読むのは公式サイトでも十分ですが、書き込みがしづらいので、“HootSuite”という専用クライアントも使い始めました。インストール不要、体感的に使えて、写真のアップロード、URLの短縮、複数アカウントへの返信が簡単です。
●おもしろかったこと
・ご無沙汰していた仕事関係の人に数年ぶりに遭遇
・東国原知事や作家の柳美里さんのツイッター初日に出くわす
・宇宙飛行士・野口聡一さんから送られてくる地球写真の美しさにホレボレ
・辻仁成さんの「ツイッター小説」の連載がリアルタイムで読めた。にゅ〜言葉が笑える
・ニュースやメルマガのヘッドライン、ブログの更新情報が流れてくるのが便利
・「twitter社会論」の著者、津田大介さんの「tsudaる」(ツイッター上でイベントetc.を生中継すること)を目撃。集中力と技術に目をみはる思い
・自分宛のツイートにどんどんコメントしていく日垣隆さん、佐々木俊尚さんetc.の千本ノックのような見事な応酬に脱帽
でも、一番ビックリしたのは、前にご紹介したガムテープバッグの本が、柳美里さんのツイートでブレイクしたこと。amazonのランキングが急上昇したばかりか、あれよあれよという間に、表参道のワタリウム美術館での展示が決定しました。スゴイ、まさに“夢をかなえるツイッター”! その余波でこのブログのアクセス数も瞬間風速で伸びてました(^_^;)
☆ガムテープでつくるバッグの本
http://officesasaki.asablo.jp/blog/2010/01/17/4818979
●注意すべきこと
・議論の応酬になった場合、ディベート慣れしてないとつらい時もありそう
・それなりに時間をとるつもりでないと、まとまった話はしにくい
・どんどん情報が流れていくので、ある程度のワリキリも必要
スタートした時から感じたのですが、ツイッターは「場」じゃなくて「道具」なんですよね。タイムラインはユーザーごとに違うから、見てる世界も別々。チャットやミクシィと同じつもりでいると、ちょっと肩すかしを食っちゃうかも。リアルな部分と適度に連動しながら、フォロワーさんたちのライブなつぶやきを楽しむといいんじゃないかな〜と思います。
ブログとの連動を考え中ですが、更新が間遠になったら、右側の「ツイッターバッジ」もクリックしてみてくださいませm(_._)m
ツイッター1週間 ― 2010年02月13日 18:31
●おもしろい点
・情報の量が多くて早い!ライブな動きが流れこんで来るのが刺激的
・1回に書き込める量が140文字なので簡単。すきま時間で気軽に参加できる
・友人・知人とチャット感覚のおしゃべりが楽しめる
・話題の人、注目している人&企業の日常をウォッチできる
・モバイル使用も意外と簡単
(iPhoneじゃないので、モバツイッターで“なう”してます)
●気になる点
・ユーザー名が英数のみなので、慣れないうちは個人の特定がしにくい
・シンプルだが、最初は操作&ツイッター独特のノリにとまどう
(専用アプリはまだ使ってません)
・反応してくれる知人が少ないと、ちょっと淋しい
・いきなり知らない人からフォローが入ることもあり、驚く
・ハマるとエンドレスに巡回してしまいそうなので、ご利用はほどほどに(^_^;)
しかし、思いのほか、実名で参加している人が多いですね。スパムっぽいコメントが飛んでくることもなく、ミクシィ初期のような熱気を感じます。パソコン通信の雰囲気にも似てますね。
SOHOスタイルで仕事する身には世間のざわめきがモニタから感じられて、気軽に雑談もできるツールって感じ。“つぶやき”がクローズアップされてますが、無理に発言しなくてもいいんですよね。リードオンリーでも全然かまわない。「いま、なにしてる?」を報告する義務はまったくなし。ミクシィに漂う、そこはかとない束縛感がなく、スルーしてもよいのはラクです。
ミクシィはコミュニティだけど、ツイッターはメディアだということも、やってみて初めて実感しました。情報を発信したい人にはホントに便利ですよね。個人はともかく、企業はもう無視できないんじゃないかな。数百、数千、数万単位のフォロワーがいるアカウントは珍しくないですもん。情報流して、リツイートされれば、瞬時に情報が広まる。従来の手法でこれだけの顧客orユーザーを収集するのは大変ですよねえ。今後はビジネス的な試み〜特に宣伝や広報活動〜が増えていくような気がします。
アクセス頻度は、ツイッター>RSSリーダー>ミクシィになりつつあります。どんどん変わっていくから、つい見ちゃいますし。とりあえずは慣れるのに精一杯ですが、遠慮は無用がツイッターの作法みたいなので、フォロー/フォロワーをちょっとずつ増やして、程よい距離感で利用していこうと思います。
※ツイッターIDは、フリースペースの「twitter」をクリック!
クレベリンゲル&プロポリススプレー ― 2009年11月03日 11:45
これからの季節、一番コワイのはインフルエンザですよね〜
予防対策になれば・・・と最近、導入したのが、
ウイルス除去や空間除菌に役立つという「クレベリンゲル」と
天然の抗生物質で免疫力アップにもつながるらしい「プロポリススプレー」。
クレペリンゲル、とっても売れているようですね。
目に見えないものなので、効果のほどは実感できませんが、
かすかに漂白剤のようなニオイがして、ま、悪くはないのかなと(^_^;)
プロポリススプレーは、外出前のシュッ!が習慣になっています。
味はか〜な〜りクセがあるけど、これが逆に効きそうな感じ。
ノドが弱いので、気温の変化や乾燥に影響を受けやすいタチなのですが、
スプレーすると、ノドの痛みやいがらっぽさがやわらぐ気がします。
殺菌効果もあるようだから、より強烈なタイプにもトライしてしてみようかな。
オススメのメーカーがあったら、ゼヒ教えてくださいませ。
☆クレペリンゲル
(大幸薬品)http://www.seirogan.co.jp/products/eisei/cleverin_gel.html
(アマゾン)http://www.amazon.co.jp/dp/B001FB63KO/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=hpc&qid=1257213884&sr=8-1
☆プロポリススプレー
(森川健康堂)http://www.morikawa-direct.com/goods_propolis.html#item04
(アマゾン)http://www.amazon.co.jp/dp/B000FQQER2/ref=sr_1_4?ie=UTF8&s=hpc&qid=1257214063&sr=1-4
※楽天でも扱ってますが、取り扱いショップが山ほど!なので、とりあえずメーカーとアマゾンにリンクしておきます。
本の管理に便利、メディアマーカー ― 2009年11月02日 11:59
職業柄、家のあちこちに本が散乱していて、仕事の資料本、読みかけ本、積ん読本、趣味本のほか、図書館で借りた本、気になる本のキリヌキやブックマークetc.がとっちらかりがち。一元管理できるといいなあ〜思っていましたが、とりあえず、これで解決しそうです。
amazonのデータベースを利用して、「バインダー」と呼ばれる自分の本棚に登録していく仕組みです。amazonのウイッシュリストを拡大したイメージと言えばいいでしょうか。σ(^_^)にとって便利なのは、オンライン書店と中古本サイトの価格比較、 amazon・楽天・bk1・7&Yのレビューが一括検索できること。図書館の蔵書まで横断検索できるんですよね〜
素っ気ないほどシンプルな画面で、アイコン表示に慣れるのにやや時間がかかりますけど、購入・未購入、読了・未読別に表示が変えられたり、関連サイトのURLやコメントがメモできます。月別の読書量や購入費もカウントできますから、読書記録や蔵書管理にも役立ちますね。書籍以外にCDやDVDなども登録できるようなので、ボチボチ使っていこうと思います。
☆メディアマーカー
http://mediamarker.net/
登録は無料。先月からtwitter配信もスタートしたようです。
☆佐々木俊尚氏のバインダー
http://mediamarker.net/u/sasakitoshinao/
公開されている佐々木氏の本棚。さすがに硬派な本が並んでいて興味深いですね。
※Life Hacksの略、「HACKS」カテゴリをつくりました。使ってみて便利!と思ったツールやグッズetc.を掲載します。
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