夜は一度食べてみたかった「煖々(だんだん)」というお鍋のコース。3種類から選べるのですが、黒毛和牛と春のお野菜、天然鯛と湯葉をチョイスしました。半円形の打ち出しのお鍋に張られたおだしが、とてもおいしく、そのままさっぱりといただけます。上品に見えますが、前菜(ホタルイカと湯葉)、お造り、お食事(ご飯・にゅうめん・素麺から選べます)、デザートと進むうちに思いのほか、お腹いっぱいになりました(^_^)
京都はやっぱりほうじ茶ですよね。何杯飲んでも負担にならない、やさしい味わい。Mちゃんのダンナは金沢出身なので、断然ほうじ茶派だそうです。ワタシは富山出身ですが、実家は緑茶が基本でした。微妙に違う東西の差も面白いですね。
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