「朝日新聞」に書評が出ました!2010年01月10日 18:28

朝日新聞書評
またまた、我が家ニュースで誠に恐縮ですが・・・・・
本日付の朝日新聞読書面にダンナの本が紹介されました。

☆Romy─映画に愛された女、女優ロミー・シュナイダーの生涯
http://officesasaki.asablo.jp/blog/2009/10/27/4656144

評者はノンフィクション作家で評論家の保阪正康氏で
見出しは“二十世紀の業背負って生きた女性”。
近現代史関連の硬派な著作が多い方に
取り上げていただけるのは非常に光栄です。

版元の編集担当から「今度の日曜日、朝日に出ますよ」と連絡があり、
「次回の読書面」にも掲載されていたものの
(書評に予告があったんですね〜初めて知りました)、
紙面を見るまでは半信半疑でした。無事(?)掲載されてよかった(^_^;) 

しかし、なんといっても朝日の書評欄といえば、
図書館や書店、出版関係者、愛書家etc.がチェックする機会が
ダントツに多いコーナーですから、とてもうれしいです\(^o^)/

実際、amazonの順位も上昇中で、楽天ブックスも「在庫確認中」表示に。
これを機会により多くの方に読んでいただけるとといいなと思います。

〈追記〉
書評本文がコチラに掲載されました。(2010.1.12)
  ↓
http://book.asahi.com/review/TKY201001120151.html