あけましておめでとうございます2010年01月03日 17:13

2010NewYear
政権交代が実現した2009年を象徴する漢字は「新」。
今年は新しい運気が広がってくれるでしょうか。
2010年はエトにちなみ、“騎虎の勢い”で
景気がV字回復してくれるといいですね。

「と」らぬタヌキの皮算用ではなく
「ら」ッキーで楽しいことがたくさん。
「ど」〜んと景気がよくなって
「し」あわせいっぱいの年になりますように!

21世紀も、はや10年目。トライ精神を忘れずに、
出会いとチャンスに恵まれた年にできたらと思います。
みなさまにとっても素敵な1年でありますように。
本年もどうぞヨロシクお願い申し上げます。

「サンデー毎日」に掲載されました!2010年01月05日 17:25

「サンデー毎日」2010年1/17号
我が家ニュースで誠に恐縮ですが・・・・・
本日発売の「サンデー毎日」1月17日号のP102、
サンデーらいぶらりぃ「著者インタビュー」のコーナーで
ダンナの著書が取り上げられました。

☆Romy─映画に愛された女、女優ロミー・シュナイダーの生涯
http://officesasaki.asablo.jp/blog/2009/10/27/4656144

先月、お話があって、あらためてバックナンバーを見てみたら
そうそうたるメンバーが登場されているので、ビックリ(@_@)
ちなみに直前の号は、“東大・京大で一番読まれた本”として、
「思考の整理学」が再脚光をあびている、外山滋比古先生でございました・・・

のだめこと、上野樹里さんが表紙の号です。
書店・図書館etc.で見かけたら、手にとってみてくださいね。

☆「サンデー毎日」2010年1/17号
http://mainichi.jp/enta/book/sunday/news/20100105org00m100005000c.html
(ヘッドライン)
http://www.excite.co.jp/News/magazine/MAG3/20100104/109/

「朝日新聞」に書評が出ました!2010年01月10日 18:28

朝日新聞書評
またまた、我が家ニュースで誠に恐縮ですが・・・・・
本日付の朝日新聞読書面にダンナの本が紹介されました。

☆Romy─映画に愛された女、女優ロミー・シュナイダーの生涯
http://officesasaki.asablo.jp/blog/2009/10/27/4656144

評者はノンフィクション作家で評論家の保阪正康氏で
見出しは“二十世紀の業背負って生きた女性”。
近現代史関連の硬派な著作が多い方に
取り上げていただけるのは非常に光栄です。

版元の編集担当から「今度の日曜日、朝日に出ますよ」と連絡があり、
「次回の読書面」にも掲載されていたものの
(書評に予告があったんですね〜初めて知りました)、
紙面を見るまでは半信半疑でした。無事(?)掲載されてよかった(^_^;) 

しかし、なんといっても朝日の書評欄といえば、
図書館や書店、出版関係者、愛書家etc.がチェックする機会が
ダントツに多いコーナーですから、とてもうれしいです\(^o^)/

実際、amazonの順位も上昇中で、楽天ブックスも「在庫確認中」表示に。
これを機会により多くの方に読んでいただけるとといいなと思います。

〈追記〉
書評本文がコチラに掲載されました。(2010.1.12)
  ↓
http://book.asahi.com/review/TKY201001120151.html

フリーランスのためのおしゃべりサロン第4回2010年01月13日 22:29

パークハイアット東京
先週、昨年からスタートした「フリーランスのためのおしゃべりサロン(FOS)」の第4回目を開催しました。

☆フリーランスのためのおしゃべりサロン
(第1回)http://officesasaki.asablo.jp/blog/2009/10/10/4626668
(第2回)http://officesasaki.asablo.jp/blog/2009/11/17/4701527
(第3回)http://officesasaki.asablo.jp/blog/2009/12/13/4755287

新年会なので、今回は新宿副都心にあるパークハイアットのレストランでランチ。メンバーのYさんが料理長とお友達♪というご縁もあり、和食のリッチなお弁当+αを堪能しました。平日の昼間でも集まれるのはフリーの特権ですね(笑)

お店に入ると眺めのいい窓際のお席が用意され、富士山を真正面に見ながら、すがすがしい気分で食事ができました。さすが40階!素晴らしいロケーションです。とてもお天気のいい日で、お正月にふさわしい会になりました。

食後は最上階のピークラウンジに移動して、デザートとお茶をいただきながら、ゆっくりおしゃべり。ここも天井まで大きく吹き抜けたアトリウムが心地よい贅沢なスペースで、しばしセレブ気分を味わいました。居心地がいいうえ長居ができるので、取材やインタビューにも使えそうです。豪華だけどお得なコースに大満足でした。

参加者は10人。今回も新しいメンバーをお迎えすることができました。速記士で昨年、速記事務所を立ち上げられたHTさん、IT関連のビジネスをなさっているHMさん。業種は違うものの「類は友を呼ぶ」の言葉通り、ご紹介前からすっかり溶け込んで話が弾んでいるのが不思議です。

ビジネスモードな話もちらほら。新しい方がいらっしゃると場が盛り上がり、刺激になりますね。名刺交換だけに終わらず、全員でお話できるぐらいの人数で推移しながら、続けていけるといいなと思います。フリーを取り巻く環境や問題意識は共通しているのに、「こういう機会は滅多にないんですよね〜」とおっしゃる方も多く、やっぱりヨコのつながりがないのが現実なんだと実感します。

ランチバージョンも意外と好評だったので、今後は昼間パターンを混ぜながら、毎回、趣向を変えて続けていくことになりそうです。楽しい経験を積み重ねつつ、ゆる〜く楽しく、おしゃべりしながら、新しい出会いと交流の輪を広げていけるといいな。

写真上:先付・吸物椀・お造り・煮物に「陶筥」と呼ばれるお弁当がつきました。織部の器が立派です(^_^)
写真下:ラウンジからの眺めも絶景。東京都庁も上から下まで眺められます。

☆パークハイアット東京「梢」(こずえ)
http://www.parkhyatttokyo.com/Facility/Restaurant/kozue.html
☆パークハイアット東京「ピークラウンジ」
http://www.parkhyatttokyo.com/Facility/Restaurant/peaklounge.html

〈追記〉
FOSメンバーのイラストレーター、まゆみんさんのブログ記事です。(2010.1.15)
  ↓
☆パークハイアットのランチ会 レストラン 梢
http://mayuminlif.exblog.jp/11928008/

ガムテープでつくるバッグの本2010年01月17日 10:09

ガムテープでつくるバッグの本
ダンナが「飲み会で一緒になった人の作品なんだ〜」と見せてくれた本です。へぇ〜、ガムテープでバッグ? めくっていくとすごく楽しそうなので、さっそくチャレンジしてみました。

手順を簡単に説明すると、

1)つくりたい大きさの本や箱etc.を用意する(土台になります)
2)粘着面を上にして少しずつずらしながら、1)のまわりにガムテを貼っていく(内側になります)
3)ガムテを3つ折りにして、適当な長さの持ち手をつくっておく
4)途中で持ち手を挟み、今度は粘着面を下にして、2)のまわりにガムテを貼る(外側になります)。
5)1)の土台を抜いてできあがり!

要するにガムテの粘着面同士を貼りあわせていくわけですね。

最初にA4タテサイズのバッグにトライ。コツがわかったので、チビバッグ(お財布と携帯、ティッシュ程度が入るミニサイズ)もつくってみました。制作時間は約1時間。テープは手で切れるから道具も必要なく、材料は100円ショップで買ってきたガムテ3巻のみ(まだ余ってます)。安い!簡単!楽しい!ですねえ。

ガムテをまっすぐきっちり巻き過ぎないように貼る(土台が抜きにくくなるので)のが案外むずかしいのですが、多少よれたり、曲がったりはご愛敬かな。切り口もベタベタせず、丈夫そう。水濡れにも強いですよね。

本にはポシェットやトートバッグ、パスケースなど、いろいろ紹介されていますが、基本のバッグも、大きさや色の組み合わせ次第でだいぶイメージが変わると思います。ハンドメイドは楽しいけど、なかなか時間がとれないので、いいリフレッシュになりました(^_^)

写真:内側にベージュ、外側にシルバーのガムテを使用。ランチバッグはシルバーが足りなくなったので、ネイビーとのコンビにしちゃいました(^_^;) 今はなつかし7色りんごのMACシールがアクセント。

☆ガムテープでつくるバッグの本(中島麻美=著 池田書店)
http://www.amazon.co.jp/dp/4262152766/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1263688284&sr=1-1