校友音楽祭の練習 ― 2009年06月15日 13:19
本格的な活動は無理だけど、気軽なイベントで秋までの短期決戦、しかも在学中にご指導いただいていた先生(お年とはいえ、相変わらずダンディで素敵!)の指揮で歌えるのも魅力でした。
練習は昨日が初日。音も取れてないし、最悪、口パクでもいいやと開き直っていたものの、正直、怖かった・・・。しかし、始まってしまえば、声を出すのもハモるのも快感♪ あっという間に4時間が過ぎ去っていました。身体が楽器になるのって、生理的にも気持ちいいんですよね☆〜すごく楽しかった♪♪♪
曲目は、今年生誕200年のメンデルスゾーンの他、邦人曲・外国曲をとりまぜて8曲ほど。校友音楽祭なので校歌系もはずせず、大学が創立125周年にゴスペラーズに委嘱したという学生歌にも初挑戦。細かくリズムを刻むスキャットが挿入され、ツライ曲ですが、アルトから主旋律が始まるので、(^_^)でした。女声ではいつも一番下のパートを担当。根っからのアルトで、メロディラインがなかなか歌えないもので・・・
OBOG合唱団は20期ぐらい上の方々が中心ですが、発声など練習の進行は15期ぐらい後のモト学生指揮者の男性が担当。年齢層が広く、初対面のメンバーが大半でしたが、すんなり溶け込めました。在学中は前後3年としか接触がないわけで、団創立61周年と言われても全然ピンと来なかったのですが、この方々からず〜っとつながっているのか・・・と悠久の時の流れ(?)をリアルに感じたり(^_^;)
しかし、自習用の楽譜や音源がサーバーからダウンロードできたり、パート別の音取り用音源まで用意されているのには、ビックリ! 現役時代には完成形をカセットか、CDで繰り返し聞くぐらいだったのに・・・いやあ、便利な時代になったもんです。
もっとも音をはずすわ、高音は出ないわ、長音はキープできずに揺れるわ、ブレスは続かないわetc.あ〜あ〜あ〜な課題がいっぱい。やっぱり発声は腹筋からなんですよねえ。本番までに少しは鍛えないと(>_<)
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