伯父が亡くなりました ― 2008年09月16日 07:48
田舎(富山県高岡市)の伯父が亡くなりました。
葬儀に参列いたしますので、本日・明日と不在になります。
伯父は母の兄にあたりますが、従姉妹と同い年ということもあり、
地元にいた時は、しょっちゅう遊びに行っていました。
彼女の弟と一緒に、3人兄弟のように育ったなあと思います。
父の転勤で、私たち家族がふるさとを離れた後も、
帰省のたびに大歓迎。いつも家族のように迎えてくれ、
娘のようにかわいがってもらいました。
いったい伯父の家で何度、休日を過ごしたことか・・・
もうひとつの「我が家」でもあり、
楽しい思い出があふれるようによみがえってきます。
ガンの手術をしてからは体調を崩しがちで
入退院を繰り返していたので、覚悟はしていたものの、
とても淋しくなりました・・・
ご連絡などが遅くなり、ご迷惑をおかけするかもしれませんが、
戻り次第、対応させていただきます。
何卒ご容赦くださいませ。
コメント
_ udami ― 2008年09月16日 13:48
_ (未記入) ― 2008年09月16日 14:06
_ 珠実 ― 2008年09月16日 20:32
身近な人の不在は、自分の一部をもぎ取られるのと同じ気分…。
しばらくはおつらいでしょうけれど、伯父さまは姿を変えて、にゃごにゃごさんを見守っていてくれるはず。ゆっくり戻ってきてください。
_ KT ― 2008年09月18日 12:32
本当に哀しいことですが、
こればかりはどうしようもないことですものね・・・
仕事のほうもなんとかなり、しっかりお別れできました。
従姉妹たちや親戚一同と数年ぶりに会えて、昔からの思い出話に花が咲き、貴重なひとときになりました。
伯父からの最後のプレゼントだろうと思います。
_ KT ― 2008年09月18日 12:40
葬儀の間じゅう、幼い頃からのあれこれが走馬燈のように思い出されて、
伯父への感謝の気持ちでいっぱいになりました。
本当に今度は、してもらったことを、
誰かにお返ししていかなくてはなりませんよね。
自分自身を振り返るいいきっかけにもなり、月並みですけれども
人とのつながりを忘れず、1日1日を大切に生きよう!
という気持ちにさせられました。
_ KT ― 2008年09月18日 12:49
大切な人にもう会えない・・・というのはつらいですね・・・
私にとって、伯父は故郷の一部だったのだな〜としみじみ思いました。
でも、従姉妹たち家族ともいっぱい話して、またまたお世話にもなって、
最後に思い切り、
故郷への縁をつないで逝ってくれたような気がしています。
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このような時、伯父様や従姉妹様たちにとって家族同様に同じ時間を過ごした立野井さんの存在にはとても励まされることと思います。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。