暮らしのデザイン 2015春号 ― 2015年03月01日 08:00
今日から3月。空気は冷たいけれど、陽射しはちょっぴり明るくなってきた気がします。洋服もメイクも春らしいカラーを意識し始める季節ですね。家具・インテリアの通販カタログ「暮らしのデザイン2015春号」では、新年度のお部屋づくりに役立つアイテムをたくさんご紹介しています。
今回のカタログでは新しい試みとして「日本製家具のカテゴリ」を拡大。長崎の波佐見焼、岐阜の美濃焼、山形鋳物、江戸切子の流れを汲む復刻ガラスetc.、伝統の技を取り入れた器を掲載しています。国産の家具にはやっぱり日本製のものが似合いますね。手仕事のぬくもりを感じる器たちは、愛着を持って長く使えそうです。カタログでは「にっぽんと暮らそう」というページで、WEBでは「にっぽんの手仕事BOOK」コーナーで、さらに詳しいコンテンツが掲載されています。
「暮らしのデザイン」の特徴は、基本的に「完成品」の家具をお届けすること。ベッドや壁面収納etc.大型家具の開梱設置無料サービスも実施中。面倒な組み立て作業から解放され、梱包資材も回収してくれるのは嬉しいですね。お引っ越しや模様替え検討中の方には心強い味方になりそうです。
興味深いアンケートを見つけました。新生活にあたり取りあえず家具を買ったものの、6割以上が購入した家具に不満を持っているそうです。買い直したアイテムで多かったベスト3は・・・1位「収納用品」、2位「テーブル・机」、3位「カーテン」。生活実感がないと失敗しがちなので、なんだか納得してしまいますね。カタログにはもちろん、収納家具やテーブル、チェアetc.も多数掲載されています。
また、お気に入りのスペースがあるかどうかで、部屋に対する満足度に大きな違いがあるそうです。心地よい空間づくりには、やっぱり「好き」にこだわることが大事なんだとあらためて感じました。
秋号に引き続き、巻頭や日本製家具のページを中心に担当させていただいたほか、今回はWEBのコピーディレクションにも参加しました。全国の書店・コンビニetcで発売中・・・ですが、ご案内が遅れてしまったのですでに品薄かもしれません（汗）。こちらでデジタルカタログがご覧いただけますので、よろしければゼヒ。
フリーランスのためのおしゃべりサロン第45回 ― 2015年03月08日 09:50
今年もはや2カ月が終了。早いですねー。さて「フリーランスのためのおしゃべりサロン（略称：FOS）」の3月は、「恵比寿のピッツェリアでおしゃべり会」でした。これだけ回を重ねてきたのに、意外とピッツァは行ってなかったのです。
今回のお店は「VACANZA（ヴァカンツァ）」。お得なプリフィクスコースは、人数によってチョイスできるお料理の点数が違うシステム。今回の参加は8人だったので、冷たい前菜・温かい前菜から各2品ずつ、ピッツァが3品、パスタ＆リゾットから2品が選べました。最後のデザートは各自好きなものがセレクトできます。
定番と本日のオススメから選べるので、メニューを何度も眺めつつ、楽しく悩んで（それだけで30分が経過・・・笑）、品数の多さ・お味・ボリュームに満足しながら、おしゃべりに花が咲きました。グループで行ったほうがお得で楽しいお店かもしれません。
海老の香草マリネと季節野菜のロースト。店内が暗かったので美味しそうに撮れなくて残念(>_<) きちんと人数分盛りつけられていて、シェアしやすい感じになっています。素材も新鮮でお皿も可愛かったです。乾杯したスパークリングワインもイケてました。
ピッツェリアだけあって薪窯ピッツァが美味しかった！ 人気メニューだという「プロシュートとルッコラのピッツァ」が特によかったです♪ あとはマルガリータとチッチョリというお肉が載ったピッツァをチョイス。渡り蟹の濃厚トマトソーズのリングイネとリゾットもいただき、お腹がいっぱいに。別腹デザートでさらに大満足しました☆
*タイル貼りの薪窯がキッチンの中央にあります（取り損ねたので写真お借りしました）
今回は8人というほどよい人数だったので、近況報告しながら、全員でお話できた感じです。フリーランスってわずらわしい人間関係が少ない半面、案外孤独で、忙しいとこもりがちになるので、気軽におしゃべりできる場は貴重だなとあらためて思いました。「雑談力」系の本が売れてますけど、雑談って一見ムダなように見えて、情報収集やストレス発散になってるんですよね。
素敵なお店を紹介してくださり（感謝！）、飲める派と飲めない派で、キッチリとお会計してくださったYさん！ ほんとうにありがとうございましたm(_._)m
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