Romy─映画に愛された女、女優ロミー・シュナイダーの生涯 ― 2009年10月27日 12:15

わたくし事で誠に恐縮ですが・・・・・
ダンナのライフワーク第2弾が発売になりました!
光栄なことに作家の片岡義男先生より、推薦文をいただいております。
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●Romy─映画に愛された女、女優ロミー・シュナイダーの生涯
佐々木秀一 著 国書刊行会 刊 384P 3000円(税別)
生誕70年を迎え、さらに評価高まるヨーロッパ最高の女優、
ロミー・シュナイダーの書き下ろし決定版評伝!
独仏の資料を博捜し、既存の伝記を越えるスケールで
その美しくも謎と悲劇に満ちた生涯に迫る。
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ロミー・シュナイダーは、
巨匠ヴィスコンティ、天才オーソン・ウェルズ、
フランスの第一級監督クロード・ソーテetc.に愛された女優。
「ルートヴィヒ〜神々の黄昏」で皇后エリザベートを演じた彼女は
10代の時、若き日のエリザベート(愛称シシー)に扮した三部作で
ヨーロッパ全土で圧倒的な人気を集めました。
その後、アラン・ドロンと恋に落ち、ドイツからフランスへ。
彼女の運命は、この恋を契機に激変していきます。
ドロンとの破局後、最初の結婚を経て、
大人の女性の魅力を発揮する女優へと変貌しました。
没後25年を経た今なお、ヨーロッパでは高く評価されています。
謎と悲劇に満ちた生涯を送りながら、
スクリーンでは常に美しく輝いていたロミー。
サイト&ブログも開設しましたので、よろしければご覧くださいませ!
(制作していただいたKF STUDIOさん、お世話になりました。ありがとうございます)
☆Romy─映画に愛された女、女優ロミー・シュナイダーの生涯
目次、おもな出演作品etc.を紹介しています。
☆Romy, Clair de femme(ロミー、クレール・ド・ファム)
ロミー・シュナイダー関連のニュースやイベントetc.をお知らせします。
〈追記〉
出版社のオンラインショップに掲載されました。版元直送ですので、送料無料でスピーディにご購入いただけます。(2009.10.28)
〈追記2〉
「週刊新潮」11/19号、「キネマ旬報」12月下旬号に書評が掲載されました。(2009.12.15)
〈追記3〉
「サンデー毎日」1/17号に著者インタビューが、「朝日新聞」1月10日付読書面に書評が掲載されました。ありがとうございます!(2010.1.10)
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